マーケティング

ビジネスに役立つFacebook戦略

どうも、平井です。
先日総務省が平成28年度版 情報白書を発表しましたね。

その中には、ソーシャルメディア(SNS)年代別の利用率データがあるのですが
個人的に以外だったのがFacebookの利用率です。
フェイスブックが国内で普及しだした当初、20代若者がこぞって利用していましたが、Twitter、LINE、Instagramの台頭もあり、近年はFacebookの若者離れが進み、30代以上の世代の方が利用者が多いと思っていました。

ただこのデータを見ると20代若者の方が利用率が高いというデータですね。
「平成28年総務省 情報白書」
とは言えこのデータが何を基準にしているのか総務省も明確にしていませんので利用率=アクティブユーザーとは言えませんけど笑
ただFacebook自体は、国内のSNSでは依然として高い普及率を維持してますし、ビジネスをする上で有効なメディアであることは変わりません。

そこで今回は「Facebookをビジネスで活用する」という観点から
抑えておくべきことをまとめてみました。

どんな目的でFacebookを使うのか

SNSの本質は人との「繋がり」です。
Facebookも同様に、人と繋がりコミュニケーションを深めていく事ができます。
ただ目的なきまま利用しているとそのつながりの中で
自己顕示欲、承認欲求を満たす事だけで終わってしまいます。

そこでまず初めに、Facebookをどのような目的、狙いで使うのかを明確にしましょう。
おそらくこの記事を読んでいるあなたであれば、自分のビジネスにつなげるメディアとして活用したいと考えているはずです。

改めて、あなたが考えるFacebookの目的はなんですか?
少し考えてみて下さい。

………考えましたか?

人にはよっては
「自己ブラディングの形成」が目的だと言う人もいれば
「活動の情報発信」と言う人もいるでしょう。
あるいは「イベント告知」だという人もいて、目的は様々かもしれません。

ただ共通しているのは結局「集客」です。
自己ブランディングの目的もあなたが提供するための商品に関心を持ってもらうための集客
情報発信も結局は最終ゴールは集客のはずです。

と言うかビジネスにおいてはFacebookを集客に使おうと思わなければ意味がありません。

その上で、ビジネスに活かすにはどんな戦略が有効になるのか…
フェイスブックの機能に合わせてその活用法を解説していきます。

個人ページについて


Facebookには「個人ページ」「Facebookブックページ」という2つの役割もつページがあります。はじめてFacebookに登録をすると自動的に出来上がるのが個人ページです。
まずその個人ページの特徴についてお伝えします。

個人ページの特徴
・基本実名登録

・友人を5,000人まで増やす事ができる
・イベント告知などのページを作ることができる
・ニュースフィードに友人の投稿などが表示される
(時系列ではなく関係性が深い人の投稿が主に表示される)
・広告は出すことはできない

個人ページの目的とは

個人ページの特性上、その個人がどんな人でどんな事をしているのかなど、いち個人としての「繋がり」を持つことが重要となります。
個人ページは基本プライベートな繋がりを求める人が大半です。
ですので、ビジネス色を前面に出した商品サービスやお店の紹介など期待して待っている人はほぼいないでしょう。
それよりは、あなたという個人に興味があるのです。よってプライベートな一面を投稿する方が見ている相手は受け入れやすいですし、あなたに持つ印象もいいわけです。
事実ビジネス色を前面に出すと
「いいね」の数が、個人のプライベートな投稿と比べて格段に少なくなります。

とは言えあなたのビジネスに関することを紹介したいと思いますよね?
そのためには投稿の仕方をちょっと工夫するだけでビジネス色を出してもあなたに興味を持ってもらえたりします。


仮に、あなたがエステサロンのオーナーで経営する店舗を紹介したいと考えていたとします。そんなあなたはある日、近所で有名なフランス料理店のコース料理を食べに行きました。そしてその時の様子をフェイスブックに投稿するとします。

投稿例1
「今日人気の○○店へ行きとても美味し料理いただきました。本当幸せなひと時でした♪」
お店の写真と料理の写真を投稿。

投稿例2
「今日人気の○○店へ行きました。もちろん料理も美味しかったのですが、店員さんの細かい対応、配慮にとても感動しました(出来れば具体的エピソードを書く方が効果的)この体験の学びから、是非自分のサロンに来店されるお客様にも同じような感動を与えられるよう、接客に取り入れていきたいたいです(店員さんの写真と美味しそうな料理写真を添えて)

いかがでしょうか?
同じフランス料理に行った投稿ではありますが、捉える印象は違いますよね。
投稿2ではビジネス色をさり気なく出していますが、嫌味がないと思いませんか?
むしろ、「ちゃんとお客様の事考える誠実な人だなぁ」と捉える人もいるはずです。
(その下にあなたのお店とかいれちゃダメですよ。以前知り合いの経営者さんにこのようなアドバイスしたらガッツリ投稿の最後に自分のお店宣伝しちゃってた例があったので笑

このように、プライベートな投稿一つとっても、伝え方を工夫するだけであなたのビジネスに関心を抱かせるような投稿はできるのです。

最後に僕は、個人ページのポイントは「親近感」「信頼」「共感」と言うキーワードが大切だと思ってます。何か投稿する時にはこのキーワードを心がけるだけで、自然と嫌味のない投稿になるはずです。
ちょっと投稿前に意識してみて下さい。

個人ページで、すべき事

プロフィールの作成

あなたがどんな人なのか、何をしている人なのかを明確にしましょう。
できればあなたとわかる顔写真を掲載し、ヘッダー画像もあなたの世界観が伝わる方がいいです。
ヘッダー画像は友人になるとその相手のタイムラインに表示されたりするので興味を持ってもらえるようなヘッダー画像が好ましいです。

友達を増やす

あたり前の事ですが繋がりを増やしていけば、あなたの投稿を見てくれる人が増えます。
また繋がった相手の投稿からその人の近況や有益な情報を知る事ができます。友達はどんどん増やす努力をしていきましょう。

「いいね!」を増やす

「いいね!」がつきやすい投稿をする事をこころがけましょう。
これは先にも伝えましたが投稿には「親近感」「信頼」「共感」が大事です。

そしていい投稿であればシェアボタンを押してもらい拡散にも繋がります。
より多くの人に興味を持ってもらえる投稿を意識してみましょう。

積極的にコミュニケーションをとる

Facebookにはエッジランクというものがあります。
エッジランクとは繋がっている人の親密度を表す指標の事です。
あなたと親密度の高い友人の方があなたの投稿が相手のニュースフィードに表示されやすくなります。

ではどうすれば、エッジランクは高くなるのか?

それは、その友人に対しての投稿に「いいね!」やコメントしている、など定期的なやりとりをしていることだと言われています。
ですので積極的に友人の投稿には反応しコミュニケーションをとっていきましょう!

Facebookページについて


企業やブランド、商品・サービスの情報をユーザーに発信できるページのことです。
ページに「いいね!」を押してもらえれば、ユーザーのニュースフィードに最新情報を届けることができます。
個人ページは情報収集として利用する側面もありますが、Facebookページは発信専用のページになるのが特徴です。

Facebookページの特徴
・個人ページがないと作れない
・友人申請はできない
・他ページやアカウントをフォローすることはできない
・ページに「いいね!」押してくれる人は友人ではなくファンという考え方
・ファンの人数は無制限
・Facebookページに投稿した内容は、ファンのニュースフィードに表示される
・Facebookにログインしていない人でもグーグルなどの検索エンジンから閲覧できる
・広告を出稿できる

Facebookページの目的

あなたがブログやサイトを運営しているのであれば、そこへ誘導するための入り口に使って下さい。
ブログなどのメディアを持っていた場合はこんな流れが理想です。

Facebookページ
①ブログの記事を更新
②Facebookページでその記事更新のお知らせを投稿
③Facebookページのファンのニュースフィードにその投稿が表示
④ファンがFacebookページの投稿記事をクリック
⑤あなたのブログへジャンプ→ブログへ訪問

このような流れになれば記事の更新をする度に、いいねユーザーしたファンに届けることが出来き、その友人のFacebookユーザーにも知ってもらえる可能性もでてきます。
それはつまりブログ、サイトのPV数アップに繋がり、リスト獲得に至れば、もうそれはあなたの見込み客です。
このようにあなたのFacebookページそのものに「いいね!」をしてくれる人を増やしていけば、配信できるユーザーの母数も増えていきます。
まずはフェイスブックページ自体への「いいね!」を増やす事がポイントですね。

ちなみに、ユーザーがFacebookページの情報を受け取るには、そのユーザーがいいねを押して自分の記事がタイムラインに表示されるのを待つか、直接Facebookページに訪れるかの2パターンのみのとなります。

Facebookページですべき事

価値ある情報発信(機能的価値)をしていきながらよりたくさんの人から「いいね!」をもらえるページ作りを心がけましょう。

Facebookページの良し悪し

Facebookページの名前はわかりやすい方がいい

先ほど記述したようにファンのニュースフィードに投稿記事が表示されますが、実際ファンであるユーザーも、ニュースフィードは流し見程度でしょう。
その中で自分にとって関係ないだろうと思われてしまうと表示されたFacebookページをクリックしてくれることはまずないでしょう。

ですのでパッと見た時にでもわかるようになFacebookページの名称はシンプルで魅力的な名前が好ましいです。

よくある悪い例は屋号名、会社名、よほど知名度がある企業であれば話は別ですがまず見てれくれません。

そうではなく、あなたのビジネスに関連する事で、わかりやすく伝えるとした場合、例えば「起業の教科書」「美肌研究所」「婚活部」など一目みて何なのかがわかるページ名が望ましいです。

※注意点:Facebookページの「名前」は後から変更することもできるのですが、そのフェイスブックページにファン(いいね!)数が200名を超えてしまうと名前が変更できませんので気をつけて下さい。

Facebook広告を活用する

主に「ページのタイムラインに投稿した記事」と「Facebookページそのものにいいね!を集めるための広告」の2パターンがあります。
まず、ユーザーを集めてリスト化しなければ何も始まらないので、ページへの「いいね!」を目的に、広告をかけるところから初めてみましょう!
Facebook広告は小資金ではじめられて、細かくターゲットを絞れる事から、企業だけでなく個人ビジネスをしている人がリスクなく使える広告です。
是非チャレンジしてみて下さい。

まとめ

「個人ページ」は人との人間味溢れる深い関係作りを心がけ、
投稿する際は、「親近感」「信頼」「共感」を意識する事。

「Facebookページ」では有益な情報を提供しつつ、「いいね」を増やし、そのページを見てもらえる人達をどんどん広げていく事。
またFacebookページでしかできない、Facebook広告を活用する事でより早く見込み客を集める事ができます。

以上、最後まで読んで下さりあがとうございました。
平井

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リアルとWEBを駆使しフルマーケティングで「売り込まずに売れる仕組みをつくる」をコンセプトに、一人起業家の収益化をサポートするマーケター兼、プロデュサーとして活動中。 そのかたわら、お出かけプランをAIが提案してくれるWEBアプリサービス「Leap」を開発するなど、ウェブサービスメディアを一から構築する事業も展開。

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