マインドセット

自分や相手の性格がわかる!?DISC理論とは

こんにちは、平井です。

先日時間があったのでビジネス関係のセミナーに参加してきました。

そのセミナーでは講師の方が一方的に話す時間が大半だったのですが途中

参加者同士でグループになり与えられた課題について話し合うワークの時間がありました。

僕のグループは自分も含め4人で課題について話をしたのですがなかなか課題のゴールに行き着かず話がまとまりませんでした笑

話をしていると本筋から脱線してしまい関係ない話をするAさんや相手の意見はあまり聞かず

自分ばかりの意見を主張するBさん、他の人に同調するばかりで自分の意見の主張が弱いCさんがいたりと

まあ、いろんなタイプの人がいるなと思って僕はワークを楽しんでいました。

 

みなさんも仕事やプライベートで日々、人と接っしている色んなタイプの人がいることに気づきますよね。

そしてその違いに戸惑う事はないですか?

特に会社員の方でであればタイプの違う上司とうまくいかない、
何を考えているかわからない部下の育成に苦労するなど社内の人間関係に一度は悩まれた事があるんじゃないでしょうか。

実は僕も昔、部下の育成でうまくいかずひどく悩み苦労した時期がありました。

(会社員の時の悩みを綴った記事「僕が会社を辞めると決断して、起業するまでの苦悩」で詳しく触れています)

そこで今日は人をタイプ別に分けた付き合い方について話をしていきたいと思います。

DISC理論について

その参考になる考え方に「DISC理論」と言うものがあります。

これは人の性格、行動傾向は4つのタイプに分けられると提唱した考え方です。

上の図に基づいてさらに詳しく解説していきますね。

■D主導型(Dominance)

人にコントロールされる事を嫌がり、仕切りたがり。他人の考えや感情に疎いという特徴がります。自信家、行動力が高い。意思決定が速く、自分なりのやり方で結果を出そうとし、人に対して言いたいことをはっきり言います。一方で、ルールや細かいこと、また全体のチームワークにはあまり関心がありません。全体の約1割の人達が該当すると言われてます。

■I感化型(influence)

人と接する事が好き、感情豊かなでムードメーカー的な存在。楽観的。社交的で人と接することを好みます。その反面、緻密さに欠け、仕事の成果や人に対して厳しさに欠ける傾向があります。全体の約2割の人達が該当すると言われています。

■S安定型(Steadiness)

今の環境を好み変化を嫌う。自ら考え行動する事が苦手慣れ親しんだ従来のやり方で成果をあげようとします。そのため、新商品や新企画、新規開拓など「新しいもの」への適応は遅くなりがちです。自ら決断し、行動するという積極性には欠けますが、チームワークを大切にし、協調性があり、人に対してとても協力的。全体の約2割の人達が該当すると言われています。

■C慎重型(Conscientiousness)

論理的、整合性を重視。その物事に対して納得しないと行動しない。自分の考え、アイディアを批判されると防御的になる。人がどう感じているかということよりも、データや資料などの「事実」を重視します。納得するまで細部にもこだわります。自分が考えたやり方や組み立てなどに批判が加えられることに対して防御的になりがちです。全体の約3割の人達が該当すると言われています。


このような特徴をもった4つタイプがあり
考え方や受け捉え方が違ってくるのです。
つまりタイプによって接し方を間違えてしまうと関係性が上手くいかないのです。

ではどうすればそのタイプの違う相手とうまく付き合う事ができるのでしょうか?

タイプ別の接し方について

■D主導型(Dominance)

もしあたなが上司でDタイプの人が部下であればチャレンジしたくなるような目標をしっかり明示してあげることが重要です。そして相手には「期待している」ということを伝える事。また新しい仕事に対しても好奇心が強いので、そこで挑戦できる環境を用意するとやる気が高まります。「結果・成果」に対して評価する事で相手のモチベーションは高まります。

  1. 相手に主導権を渡す
  2. 結論を先に伝える
  3. 相手の質問に答える
  4. 選択肢を提示する
  5. 事実を端的に伝える

■I感化型(influence)

自分の事を見て欲しいという欲求が強く、とにかく「褒められたい」「受け容れられたい」という気持ちが強いので、接していて気付いたことがあれば、すぐ褒めてあげると効果的です。仕事の事に限らず相手の身につけている物など褒める対象は何でもいいです。逆に、存在や働きを無視したり、正確で綿密な業務を求めたり、単調な業務を求めたりするとやる気を失いがちなのでその点に注意しましょう。

  1. フレンドリーに接する
  2. 業務の指示・連絡は口頭より書面で
  3. 「誰?」という質問に答える
  4. アドバイスを求める
  5. タイムリーに褒める

■S安定型(Steadiness)

安定した環境の中で着実な成果を作っていくことが得意なタイプのため、一気にチャレンジさせることは好ましくありません。そうは言っても育成の中でチャレンジさせることは不可欠。そんな時は、具体的な方法や手順・やり方について親身になって相談する姿勢を見せてあげることが重要です。

  1. 協力する態度を示す
  2. 貢献を認めてあげる
  3. 「どのように?」という質問に答える
  4. プレッシャーをかけないようにする
  5. 役割を明確に示す

■C慎重型(Conscientiousness)

相手が部下だった場合、質問が多いのでそれを反抗と受け取ってはいけません。その部下はあらゆることに対して自分の頭で納得することにこだわっているのです。納得した上で動くというのがその部下の持ち味ですので、あなたは適切な根拠を示しながら指示を出していきましょう。

  1. 誇張せずに事実だけ伝える
  2. 正確性を尊重する
  3. 「なぜ?」という質問に答える
  4. 感情的にならないように気をつける 
  5. 考える時間を与える

これは人材マネジメントだけでなく対面セールスをする場合でも相手がどのタイプに属するか知っているとその相手に適した進め方、提案ができ成約率が上がると言われます。

以上参考になれば幸いです。

まとめ


会社員だった当時の僕は、自分の考えかた、やり方が正しいという前提のもと
相手にそれを押し付け、うまく理解してもらえず悩んだ時期がありました。

今思えば、違うタイプの人たちがいることを理解し、
相手の考え価値観を尊重していれば、また違った関係性が築けた思っています。

もちろん、今回紹介したDISC理論が人のタイプを表すことができる万能論ではありませんが、
このような傾向あることを知っているだけで、身近な相手への理解が深まりあなたの接し方も変わるんじゃないでしょうか。

特に、会社員として指導する立場の方であれば
部下の考え、価値観の尊重をしてくれると部下としては嬉しいですよね。

それに付随した記事、部下の育成「お金とモチベーションの話」では
行動心理学の実験から人のモチベーションについて、興味深い結果がでています(笑)
よければ参考にご覧ください。

以上、最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

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リアルとWEBを駆使しフルマーケティングで「売り込まずに売れる仕組みをつくる」をコンセプトに、一人起業家の収益化をサポートするマーケター兼、プロデュサーとして活動中。 そのかたわら、お出かけプランをAIが提案してくれるWEBアプリサービス「Leap」を開発するなど、ウェブサービスメディアを一から構築する事業も展開。

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